農園紹介 INTRODUCE
園主あいさつ
「梅干し屋 坂本くにゆき」園主 坂本くにゆきです。
和歌山県の山・川・海の自然と温暖な気候に恵まれた小さな町”みなべ町”で梅栽培・梅干しづくりを家族で営んでいる梅農家です。梅といえば、2月頃の初春を告げる花と6月〜7月の収穫時期、8月の天日干しの時期が知られているかもしれませんが、その他の季節も枝の剪定や肥えやり、ネット貼りなど1年を通して作業があります。1年向き合って状態をみながら作業をしているので、家族そのもの。
口にするものだから、安心して食べていただける梅干しづくりを心がけ、無添加・無着色の昔ながらの梅と塩だけで漬け込んだ「白梅干し(しらうめぼし)」を生産・発売しています。
梅干しのオンラインショップはコチラ
営業部長あいさつ
営業部長に就任した、坂本家で暮らす柴犬「坂本りゅうきち」です。
お父さん、お母さん、おばあちゃん達が一生懸命つくっている美味しい梅やうすいえんどうを皆さんにボク目線でお伝えするワン!梅干し屋 坂本くにゆきの梅干しは無添加・無着色だから安心。いろんな方に食べてもらいたいな。「美味しそうだな」「食べてみたいな」と思ったら、是非オンラインショップからお買い物をお願いしますワン!。
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みなべ町紹介
私たちが暮らす「みなべ町」は大阪府の南、和歌山県のほぼ中央に位置する海・川・山が近い自然豊かで温暖な気候の小さな町です。
梅干しづくりは江戸時代からが行われていて生産量は日本一を誇り、「南高梅」発祥の地でもあります。
南高梅の花が開花する2月には「南部梅林」が開園し、県内外からたくさんの方が観梅に来られます。南部梅林は通常は梅農家の梅畑ですが、この時期は道路脇に出店が出て賑やかになります。
梅と並んで有名な産物は「紀州備長炭」です。ウバメガシを原料とした炭は遠赤外線効果で高級料理店などでも使用されています。
夏にはアカウミガメが産卵をするために訪れる千里浜もあります。